2011年6月27日月曜日

トライアンフ埼玉南から新たな試乗車のご案内とボンネビルカスタム車両のご紹介です



この度、新たな試乗車を導入する事になりました。




「スピードトリプル1050 ファントムブラック」






ショートホイールベースとボリュームのあるエンジン。




そして今回デザインが変更になったヘッドライト。




馬力やトルクの向上、車両重量の低減が特徴です。










しかし、数あるニュースピードトリプルの特徴の中で




一番の売りは数字上では表せない体感的な車体の




軽さだと個人的には思っております。










スピードトリプルオーナー(2006年モデル)である私からは




ニュースピードトリプルは革命的な変化を遂げた




ように感じられます。










フレームやシートレールの変更によるマスの最適化




腰下の軽量化による車体の反応速度の向上の




効果は絶大です。










以前は見た目からは似ているストリートトリプルの




スケールアップモデルとの認識をされる事が多く、




よくそういった質問をされる事が多くありました。






しかし、実際はベクトルが少し違いますという説明を




しており、ストリートトリプルはネイキッドとスポーツの




丁度中間くらいの位置づけでスピードトリプルは




ネイキッドとスポーツの中間ですが、どちらかというと




ネイキッドに近い味付けでした。










しかし、今回のスピードトリプルは正に




ストリートトリプルのスケールアップモデルと




呼ぶに相応しい乗り味になっております。






とにかく気持ちよく曲がります。




初めて乗った時はかなり驚きました。




もちろん人それぞれ好みがありますし、




乗りやすい=面白いとは必ずしも言えませんが








このスピードトリプルは言うなれば




乗りやすい+面白い=物欲が・・・




という感じでしょうか。








トライアンフ埼玉南にて、今週末位には準備が




出来る予定ですので、ぜひ皆さんに体感して




頂ければと思っております。






















そして、話はガラッと変わり




先週にもお伝えしたボンネビルのカスタム




思いのほか反響も大きく今回もまたネタにしてしまいます








今回は、まずハンドル周りのパーツでミラーを交換しました。




ハンドル周りはブラックで統一しているので




ミラーもブラックにしました。








それと地味すぎて写真だと分かりませんが




ハンドルの幅を前回の写真よりも若干広げました。




それによりより自然なスタイルの確保と




スイッチ類とガソリンタンクとのクリアランスの確保を




両立させてみました。








そして




お次はコレ


サイドカバー自体も縦方向の幅を減らし



よりシャープなイメージで仕上げました。










また、進行具合を見ながらご紹介をしますので




お楽しみに!




2011年6月20日月曜日

トライアンフ埼玉南 ボンネビルキャストホイール用オリジナルパーツ製作 その3~5


何かと最近急ピッチで作業が進み始めた


ボンネビルなんちゃら?なんちゃらボンネビル?←まだ名前を決めてない





いつもの事ですが私の意見などサクッと流されるわけですが・・・




自分「やっぱり名前は××××がいいっすよね」


偉い人「ふ~ん」













偉い人「かっこ悪いね」


という会話が日常茶飯事な今日この頃


皆様におきましてはいかがお過ごしでしょうか。





前置きが長くなりましたが 


こうしている間にも着々と作業は進んでおります。





まずはハンドル周り








先日ご紹介したショートフェンダーやシングルシートなどとの


マッチングを考え極力低い位置にしてみました。




但し、ミリバーであるボンネビル(キャスト)には


インチバーであるスラクストンのハンドルが使えない為、


今回は社外のハンドルバーをチョイスし、


スイッチとガソリンタンクのクリアランスを調整するために


ハンドルポストの高さを上げました。



そしてフロントブレーキのリザーバータンクは


人気の高い純正アクセサリー


「アノダイズトブレーキ リザーバー」を使用し


質感を高めました。



そしてクラシック感を出す為に


コレもまた人気の高い、純正アクセサリー


「フォークブーツ」を使用しております。





そしてお次のカスタムは


ホイール




お洒落は足元からという言葉に従い


パウダーコートを施し艶有のブラックに仕上げました。






ちなみに純正はこんな感じです









更に更に先日このブログにてご紹介した


シングルシートカウルに


シートが装着されましたので


この写真もちょっとご紹介。







まだイマイチしっくり来なかったので


現在、再び加工中でございます。





現在はこんな感じで進んでおりますので


またある程度の進行具合になりましたら


ご紹介させて頂きます。


2011年6月13日月曜日

トライアンフ クラシックシリーズにマッチするブーツが入荷しました!



このブログで度々ご紹介しております

トライアンフ埼玉南イチオシブーツメーカー

「Stylmartin(スティルマーチン)」より

新入荷のブーツのご紹介です。







LEGEND(レジェンド) RS 




ライディングブーツに必要な高い安全性と

確実な操作を約束するしなやかさを


併せ持つレジェンドRSは

スタイル・デザインにおいても個性を演出しております。







使用されている革は長年使い込まれた風合いを再現する為



ビンテージ・オイルダメージ加工を施してあります。





もちろん防水加工をしておりますのであらゆる


ライディングシーンにも対応出来ます。







モーターサイクル用ブーツの常識を覆す


機能・安全性・デザインの両立は今後の指針となるモデルです。







LEGEND(レジェンド) RS  ¥39,800(税込)


 自信を持ってお勧めします!



 

2011年6月7日火曜日

トライアンフ埼玉南 ボンネビルキャストホイール用 オリジナルパーツ製作その2





先日ご紹介した埼玉南オリジナルシングルシートカウルに





続きましてショートフロントフェンダーの試作品が完成!





ちなみに今のところ対応車種は


ボンネビル キャストホイールのみと考えております。









早速、展示車に取り付けを・・・








まずは純正フェンダーを外しつつ










ワクワクしながら取り付けをしている姿















そして取付完了!








まだ試作品なので未塗装の黒ゲル状態ですが

装着した雰囲気としては純正より低くて短い。


よりスポーティーさが出ております。








横から見るとこんな感じです。



ポイントは幅も狭くしたフェンダーの横から


見え隠れするタイヤ。


これがとってもカッコいいです♪




まだまだ同時進行にて製作中のパーツがありますので


順次ご紹介していこうと思っております。


お楽しみに!


2011年6月5日日曜日

デイトナ675のプチカスタム デイトナ製フェンダーレス




本日はデイトナ675のフェンダーレスキットのご紹介です



ダジャレではないのですが



デイトナ製 デイトナ675用フェンダーレスキット



¥14,700(税込)







ナンバー灯やリフレクターも入っているのが



嬉しいパッケージです









まだデイトナ675が発売された当時の2006年



発売当初は社外パーツなどほんど無く


お客様から依頼がありワンオフで


フェンダーレスキットを作成した事もありました





今となっては懐かしい思い出です


金額はもうすでに忘れましたが


ナンバー灯はどれにしよう


リフレクターはこうしようと


色々考えて作ったのを覚えています




それが今や専用設計でリーズナブルな価格で買えてしまう!


良き時代になりましたね




ちなみにノーマルの状態はこんな感じです



元々リヤフェンダーは小さめのデイトナ675ですが


やはりもっとスッキリさせて、よりレーシーに!


という方にフェンダーレスキットは最適です





まずはシートを外し





お次にシートカウルを外します





更に純正のリヤフェンダーを外します




そして・・・






装着!




横から見るとこんな感じです




後から見るとこんな感じです



ノーマルウィンカーもそのまま使えますので


とっても楽ちんです




トライアンフ埼玉南にてご注文頂けますので


お気軽にご相談ください!




2011年6月3日金曜日

Lewis Leather ルイスレザーが入荷しました!


昨日、トライアンフ埼玉南に





タダならぬオーラを放つジャケットが入荷しました





今年から発売された





ルイスレザーとトライアンフの夢のコラボレザー









今回入荷したのはブラウンですが


オーダー頂く際は

ブラック/ホワイト/ブラウン/レッド/ブルー/ターコイズ/ネイビー

の計7色から選べ肩から袖にかけてのストライプも

計7色または無しで選択が可能

パッチの種類も選べます



背中のTRIUMPHロゴも主張しすぎず




とってもお洒落です






Lewis Leather Jacket Rathbone ¥144,900(税込)










ルイスレザーと言えばライダースジャケットにおいて



イギリスで戦前から長くトップブランドの地位を誇示してきました。



1926年にレザーウェアの製作に着手し、1930年代に入ると




軍用バイクの登場で市場が拡大、




「バイクファッションブランド」として高い評価を受けました。










特にレース業界ではいち早く高い評価を受け、戦後長く




ワールドチャンピオン達に愛用され続けました。










イギリスの伝統あるレザー文化を更に発展させたのが




ルイスレザーだったわけです。






イギリスの伝統あるルイスレザーを



ぜひ一度お手に取ってご試着してみて下さい。